ブラックが融資を受けられる金融

銀行からローンを受けたり消費者金融から融資を受けたり、携帯電話や家電製品の割賦販売などやクレジットカードを利用したり、その後の返済を長期延滞してしまったり、自己破産など任意整理したことを金融事故とまとめて呼んでおり、この記録が個人情報と紐付けて記録されている状態をブラックリスト入りと言っています。

実際に金融業者がそういった事故記録がある人の一覧をまとめた名簿のようなものがあってそれをブラックリストとよんでいるわけではありません。実際にブラックリストというものは存在せず、あくまでそれは俗称なのです。

日本にはその事故記録がのこされている情報機関が3つあります。「全国銀行個人信用情報センター」「日本信用情報機構」「株式会社CIC」とあり、その間でも情報共有が行われています。この取り引きの上で支払いに遅延があったりすればその事故K記録が情報機関へデータとして残されます。

この情報が残っていることを一般的にブラックリストにのったと呼んでいます。過去にそのような延滞などの事故記録が残っている人というのは、また貸し出しをしても貸し倒れとなってしまう可能性もありますから、業者側からすればできる限り融資をしたくないので、審査の段階で断れれてしまうことも多いです。

延滞や任意整理以外にも、債務者の代わりに保証会社などが代わりに返済をする代位弁済、何かしら業者側にとって不利益となるようなことが行われて業者側が一方的に解約処理をした強制解約というものもブラックリスト入りする原因となります。
いずれにせよ金融業者側にとってはすべてマイナスのことです。もし、何十万や何百万も貸し付けたのに返済してもらえないのであれば大きな損害を被ることとなります。

ですから、このように情報共有をして個人の情報を調べることによって、新規申込者が信頼できる人間か、今後きちんと返済できるかの判断基準としています。

信用情報はその情報機関に加盟している金融業者がデータを照会できることになっており、事故記録に関しては一定期間のうちはデータ抹消ができないことになっています

。記録されている情報機関やその原因となった事故の種類によっても変わりますが最短でも5年間はその事故記録が消えませんから、その期間はなかなか融資を受けることができませんから、生活の上で様々な制約をうけてしまうことになります。
それぞれの情報機関にも特徴があり、クレジットカード系の情報が残されている情報機関や、銀行協会が運営している情報機関などそれぞれ取り扱っているデータにも違いがあります。
その一定期間が経過すれば、ブラックから抜け出すことができ、また住宅ローンやクレジットカードを新しく作ったりできる可能性がでてきます。
ブラックだと思っていたが、実はブラックではなかったということもあります。ブラックとなる事故記録がなくても、すでに何社からも多額の借金をしている多重債務の人は審査に落ちてしまうこともあります。個人で各情報金融からデータを開示してもらうことも可能ですので、気になる方は一度、今後の取り引きのためにもさんこうとしてデータをチェックしてみても良いかもしれません。
今までは問題なく借り入れできていたという人が、クレジットカードを作れなかったり、金融業者からキャッシングの審査を断られてしまったという場合にはブラックとなった可能性が高いです。

しかし、ブラックになってしまった人でも借り入れできる消費者金融があります。
きちんと認可を受けている業者でも、小規模の金融業者であればブラックの人へも融資していることがあり、大手で断られてしまっていた人でも、中小の金融業者から即日融資を受けられたという実績ある口コミが多くネット上に書き込まれています。

もちろんブラックでも即日融資をしてくれるとは言っても、審査はありますからクリアすべき条件はいろいろあります。その条件となる審査基準も業者によって異なりますが、ブラックでも融資してくれる金融業者は全体的に審査が甘い傾向にありますから、ハードルは低めになっています。

即日融資を受ける方法は主に2通りあり、その場でカードを発行してもらってATMから融資を受ける方法と、申込者が希望した振り込み口座へ融資をしてくれる方法とがあります。
大手の消費者金融などは街中によく自動契約機を設けているのを見かけた事ある方も多いと思います。あの契約機から自動でカードが受け取れるので、審査通過後は早急にカードを受取り、すぐ即日でその場に併設されているATMから借り入れすることが可能です。

またそのカードは全国のコンビニATMとも提携していることがあるので、自分の好きなタイミングで自由に借り入れすることも可能です。

しかし、大手の消費者金融はブラックリスト入りしている人を審査通過させることがなかなかありません。ブラックの人は即日どころかまず融資は受けられないと思って良いでしょう。逆にブラックでも融資をしてくれる消費者金融は、小規模の金融業者であることがほとんどです。

小規模の業者でも自動契約機を設置している業者もありますが、ほとんどの小規模金融はインターネットのホームページからの申し込みか、電話、FAX、メールなどによって融資受付をしていますから、自宅から離れた場所にあるような金融業者であっても来店せずに申し込みをすることは可能です。

ですから、その申し込み対象を全国みすえることもできますから、全国の中から自分にあった金融業者を探すことができるので、広い選択肢の中から選ぶことができます。


それらの申込方法をとった場合にカードを受け渡ししようとしても郵送などの手続きになってしまうために即日で金融業者から融資を受けることが現実的に不可能ですよね。
その場合には、申込者の希望する銀行口座へ振り込みをする方式で融資を受けられることができます。

銀行口座へ金融業者から振り込んでもらう際には時間に気をつけるようにしましょう。
口座への振り込みには、金融業者ではなく銀行の運営時間を意識する必要があります。振り込みはその銀行にもよるかと思いますが15時には完全締め切りとなってしまいますし、銀行の稼働は平日のみです。
その点を踏まえれれば、即日融資を希望して金融業者から口座へ入金してもらうのであれば、手続きや審査に関する時間などを考えれば遅くとも14時くらいまでには申し込み完了している必要があるかと思います。しかし、たまたま審査が混み合っていたり、業者によってはやり取りに時間がかかってしまったり、自分の申請情報に不備があったりするとまたその確認と訂正に時間を要してしまう可能性もあります。
金曜日に希望した場合、その日の15日を過ぎてしまえばつぎの銀行営業は翌週の月曜日となってしまいますから、せっかく即日融資を希望しても土日をさらにまたいでしまっては元も子もないでしょう。金融業者側も金曜日の遅い時間の申し込みに関しては翌週の月曜日に手続きをすすめることもありますので、申し込みの際はできる限り早めのタイミングで行うように心がけましょう。

ブラックの人が即日融資を受けようとした際でも、その金融業者が定めた独自の審査基準をクリアする必要があります。

いくらブラックの人でも借り入れしてくれる、審査の甘い業者とは言っても、消費者金融もきちんと金融ビジネスをおこなって運営をしているわけですから、貸し倒れの危険性が高いのであれば融資をしてくれず、審査で落ちることもあります。


ブラックでも貸し付けてくれる中小金融は名前を聞いたことがない事も多く、小規模であることからも、どこか怪しいイメージを持たれてしまったり、ヤミ金と同じように捉えてしまう人もいますが、そのようなことはありません。

正式に貸金業として届け出をしている金融業者があり、その上でブラックの人へも融資してくれる柔軟対応をしてくれています。

中小金融は大手の消費者金融ほどの資金がないので大体的にCMをテレビで流したり、有名なタレントさんをつかって宣伝することもできないので、なかなか表に出てこないのは仕方のないことです。

その環境下でもきちんと健全な営業を長年続けている業者も多く存在しますので、安心して申し込みをしてみてください。